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契約書の成立に印鑑は必要ですか


契約をする際に署名はするのだけれども、相手が印鑑を持っていなかった。

このような場合に一応署名をしてもらった契約書は有効なのですかという質問をよく受けます。

法律的には契約は意思表示の合致で成立します。

つまりは書面までは求められていないのが原則です。

そうなりますと、書面というものは、意思表示が合致したことを証明する証拠のようなものといえます。

そのため、原則としては署名があればそれだけで有効です。

しかし一方で、日本の慣習としては署名の後に印鑑を押すのが通常です。

印鑑がないと、印鑑を押していないからこの契約書は無効だなどという無駄な反論を許してしまうことになりかねません。

この反論は法律上認められる可能性は低いですが、反論されるという事はそれだけ時間がかかるということになります。

可能であれば印鑑を押してもらっておく方が無難でしょう。

会社印を印刷してしまってはどうかということを聞きますが、印刷はやめてください。

お気軽にご相談ください!

TEL:0775354622(9:00~19:00)

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メールは契約書作成相談所メールフォームまたは、umisoragyousei@gmail.comまでメールしてください。

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  1. 印鑑 より:

    印鑑登録申請書を提出していただいた後、本人の意思を確認するために「照会書」を本人の自宅宛に郵送しますので、登録申請受付の日から1ヶ月以内に「回答書」に必要事項を記入して、登録申請した印鑑と健康保険証などの本人の確認ができる書類とともに持参してください。


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