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行政書士のつぶやき

契約書に協議の上定めるという規定を作成する

契約書は当事者間の合意を表したものです。

当事者間の合意といっても完全な合意があるというのは稀です。

とりあえず合意していることだけでも契約書にしておこうという場合も多々あり、そのような場合でも契約書という書面にしておくことで、あとあと言った言わないの紛争は防げるのですからメリットは有ります。

そのような場合は、決まっていない部分については「○○については、甲乙間で協議の上定める」というような定め方をする場合が多いです。

実際当事務所で作成する契約書でも伝えて頂いていない内容や、あまりに細かいものについては別途協議の上定めるですとか、別紙に記載の通りなどとして書きます。

これはこれで問題ないのですが、一つ注意しておいてほしいこととしては、当たり前のことなのですが、この規定では何も決めていないのと同じだということです。

何も決めていないことを明確にしているとは言えるのですが、やはり何も決めていないにすぎない。

このことを理解していないのでは?と思う場合が時々あります。

何でもかんでも決まっていないことを挙げていき、「協議の上定める」としておいてくれと頼まれる場合などです。

そこまできちんと認識しているのであれば話し合った上で決定事項を記載すればいいのに…と思うのですが、契約書に規定自体があることで満足されているような印象を受ける場合があります。

協議の上定めるという規定の仕方は便利ではありますが、あまり効果はありませんので、文脈や事情に応じて適切に使うように心がけて下さい。

契約書についての相談は無料です。

TEL:0775354622(9:00~19:00)

当事務所が行っている契約書作成チェック業務の案内はこちらから。

メールは契約書作成相談所メールフォームまたは、umisoragyousei@gmail.comまでメールしてください。

作成したい契約書の雛形を使用するときに注意すること

契約書を作成する場合に効率を考えれば雛形を使用するのは当然のことだと思います。

当事務所でもさまざまな雛形に目を通し取捨選択しながらよりよいものを作成しようとしています。

そういう意味でもいろいろと目を通しているのですが、中にはきちんとしているなと唸るものから、こんなのを雛形として提示してたら誤解する人が多いのでは?と疑いたくなるものもあります。

とにかく言えるのは鵜呑みにせずにきちんと検討することです。

契約書は法律的ととっつきにくい感情を持たれている方もいるようですが、当事者同士の約束事の書面ですので両当事者がきちんと理解できることが一番です。

分かりにくいような表現はきちんと分かるような内容に変えてしまうことをお勧めします。

雛形を盲信するのではなく、堅苦しい言葉遣いをしなければならないと変に力を入れる必要はありません。

きちんと読んで理解した上で修正していき、よりよい契約書の作成をされるといいと思います。

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契約書作成をご依頼いただいた方からのクレーム

いろいろとご依頼をいただくと残念なことですかクレームを受ける場合もあります。

多くの場合意思疎通がうまくいってないことに起因するものですが、恥ずかしながらクレームのいくつかを紹介させていただきます。

  • こんな簡単なものでいいのか

契約書と言うととんでもなく長い物を作成すると思われている場合があります。

インターネット上や世の中に出回っている雛形の影響もあるのでしょうか.契約書自体をとても長いものと変に先入観念がある場合があるために起因するもののようです。

正直なところ雛形と呼ばれるものの中には不要な規定が非常に多いものがあります。

また、重要事項についてきちんと定めるのが主流で、それ以外の項目については民法または商法の適用を受けることで解決するというのが多いです。

もちろん、必要に応じて細かく規定する場合はありますが、それについてはやはり作成を希望する本人にきちんと説明していただかなくてはこちらとしては作りようがありません。

漠然となんとなく短いんだけどと言われてもこちらとしてはどうしようもありません。

中には非常に事細かに説明していただく場合がありますが、その場合はそれに応じてきちんと作成しますので自然と長文となります。

どちらにしろ疑問に思ったことは質問していただければそれについて適宜回答してよりよい契約書の作成に尽力させていただきます。

頭ごなしに否定するのではなく疑問をぶつけて頂き協力してより良い契約書を作成しようという思いを持っていただければ幸いです。

  • 契約の相手が文句を言ってきた

これはそもそも契約書というものをどのようにして作るかについて誤解があるものといえます。

誤解なのですが専門家が作成すると相手がすぐに同意すると思っている場合があります。

そのようなことはもちろんありません。

契約書というものは作成した専門家が締結するものではありません。

契約の当事者同士が締結するものです。

そのため、作成した専門家ではなく契約を締結する当事者の意思が最大限に尊重されます。

そうなりますと、専門家は一方当事者の意思をきちんと表すということをするのみであり、相手の意思を汲むことはしません。

そのため、相手が反対すると当然契約書を修正する必要が出てきます。

そのこと自体なんら悪い事ではありませんが、反論され慣れてない人ですと反論してきたではないかと言ってこちらの作成した契約書は悪いかのように非難される場合があります。

このような場合も意思疎通が不十分なことにより発生したクレームなのですが、事前に契約書を作成したうえで相手と交渉することを説明しておいていただければ、反対があるということも説明できたかもしれませんし、説明できなかったとしても相手が反論してきた段階でそのように事情を説明していただければ、相手の立場というものも推測して説明した上で対応を検討させていただきます。

専門家に契約書を作成を依頼するということは、専門家を手足として使えるということです。

専門家を手足として使って効果を出すためにはやはりより良い環境で協力し合うことが必要であり、そのためには十分な意思疎通が必要です。

あまり深く考えずに疑問に思ったことなどは気楽に質問していただけると助かります。

契約書についての相談は無料です。

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仲介する契約書の作成について

様々な契約書のチェックをしていると気づくことがあります。

インターネットなどでマッチングサイトがありますが、このような場合マッチングを行う方はマッチングされた当事者同士の問題は当事者で解決してほしいと言うのが通常の立場になります。

その場合、マッチングの契約書又は規約において、当社はマッチングを行うがマッチングされた当事者同士の法律問題に関与せず一切の責任をおわないと規定するのが通常です。

これ自体はあまり問題のない規定です。

初めからそのようにマッチングサイトを利用される方に注意しておけば相手もそのように思うでしょうから責任をおわないとする規定は効力を有するでしょう。

実際に当事者間には関わってこないわけですので。

しかし、中にはこのような規定を設けておきながら当事者の契約に深く関わっていくような形態をとっている場合があります。

そのようにしてしまうと、責任をおわないという規定が非常に都合のいいものになります。

マッチングを行う側が当事者に深く関与し(場合によってはそこから利益を得)ておきながら問題が起こったときだけは責任をおわないと規定しているということになるからです。

法律では故意又は過失があれば責任をおうというのが大原則です。

それにもかかわらず、責任をおわないと規定することは当事者間において公平が保たれているのであれば効力を有しますが、一方的に規定するだけでは効力を有しないとされる場合もあります。

公序良俗に反するという理由からです。

以上のことから、何でもかんでも責任をおわないとする契約書を多く見ますが、正直なところを無責任さがでてきてしまいますので、時と場合を考えて規定されるほうがいいと思います。

せめて責任をおわないような場合について、故意又は重過失がない場合はというように限定しておかれるといいと思います。

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個人情報保護、秘密保持契約書を別にして作成する

契約書の作成に関して、個人情報保護や秘密保持契約を本体の契約書とは別に作成したいという要望を受けることがあります。

契約書チェックに関しても別々の契約書としてチェックしてほしいというように判断を求められることがあります。

これは英米法に基づく契約書に影響を受けたものと思われますが、日本法の下では別々にする例はあまり多くありません。

そもそも英米法であれ日本法であれ契約書を別々にしたからと言って何か効力が特に発生するという事は原則としてありません。

当事務所は日本法をもとにしていますので、日本法の下で考えますと、別々に契約書を作成するメリットとしては契約の相手方に対して個人情報や機密保持に関して特別に気を配っているということをアピールするということが挙げられます。

そのようなアピールが必要であるような場合は別々にする意味があるのですが、見させていただいている限りではさほどの必要性が感じられないものが多いです。

個人情報保護や秘密保持契約を本体の契約書と別に作成する意味があるのかということについては再度検討を加えられるといいと思います。

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契約書の作成を専門家に依頼する

契約書は専門家が作成しなければならないという決まりはありません。

ただし、他人の契約書を作成して報酬をもらえるのは弁護士又は行政書士に限られます。

自分で作成するのが面倒であれば専門家に依頼するのも1つの手かと思います。

依頼した場合は基本的に内容を専門家に伝えた後は専門家にある程度頼ってしまう方が良いでしょう。

専門家が作成したものについて指示だけを加えるようにしたほうがいいです。

専門家が作成したものを見た上で、さらに自分で作ってみるという事は時間や費用の無駄遣いと思われます。

もともと自分である程度作れるのであれば作成したものを見せてチェックしてもらうと良いでしょう。

1から作成することを頼んでおいて、さらに自分の作成したものも出すとなると専門家としてはどのように扱っていいのかわからなくなってしまいます。

全てをまかすのであれば全てをまかす、 1部だけの助言が欲しいのであれば最初からそのように明示するということが重要です。

そのほうが専門家としても作成しやすいですし、時間や費用を効果的に利用することができるからです。

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契約書作成のメリット・デメリット

契約書作成のメリットとしては次の4つが挙げられます。

  1. 意思内容が明確になる
  2. 慎重に対応するようになる
  3. 合意内容は証拠として残る
  4. 特約を有効に活用できるようになる

デメリットとして言われているのは集約すると手間暇がかかるということでしょうか。

ビジネスには時間が重要な要素であること、急な臨機応変な対応が求められることがあります。

ただ、契約書という文書によって可視化することにより改めて冷静に判断するということも非常に重要なことになります。

急ぎつつも冷静な判断を行うということがビジネスにおいては重要ですが、契約書を作成することはそれに資するといえます。

契約書を作成しておくことは他にもメリットが有ります。

トラブル発生や裁判に至った時には契約書を作成していたことが非常に有利に働く可能性が高いからです。

契約書を作成を第三者に依頼すると、第三者の視点で新たに契約内容を検討することができ、より客観的に契約を眺めることができるメリットが出てきます。

ぜひ契約書を作成してみてください。

契約書作成に関するお問い合せは

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MacBook Pro Retina 15inch 買いました

迷いましたが買いました。

ここ数年lenovoのwin機を40inchのテレビに繋ぎっぱなしにしておき、mac book air 11inchと併用で仕事をしてました。

win機はssd搭載ではないので立ち上げは遅いですが、大画面で操作できるので文書作成にがっつりとりかかるには最適でした。

ただどうしてもスイッチを入れて、起動を待ってとなると面倒なのでどうしてもmbaの方を利用することが多くなってきていました。

そうすると不満なのがどうしても画面サイズの小ささです。

ウィンドウを2つ開いて作業することがほとんどなので余計に不満がつのりました。

そこでもう少し大きめなサイズのパソコンが欲しいなと思い最終的に15inchのmbprを購入しました。

決め手は大きさとretinaでした。

mbaの利用頻度が高すぎてあまり使いませんがipadでretinaの良さは感じていたのと、やはり文字ばかり見ているので文字が綺麗に見られる状態にしたかったのが理由です。

迷ったのはimac21と27でしたが、場所を取り過ぎるので却下しました。

一瞬mba13も迷いましたがretinaが今回搭載されなかったのでパスしました。

11を外で使っても電池切れになるほど使ったことがないのでhashwellはあまり興味をひきませんでした。

事前に購入したのはoffice macです。

3ユーザー用と1ユーザー用で100円しか違わないという値段設定がかなり謎でした。

さて、実物を手にするとさすがに大きいなと思いますが綺麗だなという感じです。

初マックでもないので最初に手に入れた時より感動は薄いですが、買ってよかったなと思っています。

ちなみにスペックは吊るしの最低のもの(ME664J/A)です。

megasafe1が2に変わったので大きさになれません。

日本語入力がかな打ちなのでus配列にもしてません。

写真の現像作業はあまりせず、動画もお遊び程度にしか作らないので、これでも相当オーバースペックなのですが、とにかく字が綺麗に見られる状態を作り出したかったので大満足です。部屋がもう少し大きければimac27でも良かったかなとは思いますが。(mba13retinaが存在していれば値段的にそっちを購入したはず。)

移行アシスタントは使いませんでした。

設定を引きずることにあまり魅力がなかったので、心機一転いろいろと設定しなおしつつ使いたいと思います。

ちなみに今後ですが、些細な仕事をいろいろな場所でするにはmbaにかなうものはないので使い続けます。

机に座ってまともにとりかからないと駄目なものはmbprに頼るでしょう。

相当量をこなさなければならなくなった場合はwin機に頼ることになるかなという感じです。

あとは持っているscansnapがwin機用のものなので大量の資料のscanにはwin機を利用することになる予定です。

使用感などについてまた書くかどうかは未定ですが一応感想です。

とりあえず迷い続けてきたものを購入したのでホッとしました。

次はx100sかrx1rか?

業務案内の動画を作成しました

業務案内の動画を作成しました。

基本的な事項のみですがつたない語りですが、これでも何度かやり直してある程度まともに聞ける状態にしたつもりです。

トップページにも動画を設置しますが、一応ここにも紹介しておきます。

お気軽にご相談ください!

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契約書作成の基礎となる動画を作成しました

契約書作成の基礎として役立ちそうな内容をまとめて動画にしてみました。

参考にしていただければ幸いです。

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