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雇用契約書を作成する前に確認しておく事項


雇用契約書の作成を相談されることがありましたので、同じような契約書の作成を考えられている方に少しでも役立つようにチェックポイントを書いておきます。

まず確認して欲しいことは、本当に雇用契約なのかということです。

雇用と言うためには支配していることが必要です。

会社と労働者というような関係を思い出しておかれるといいと思います。

相談を受ける中で一番多いのは、単に仕事を任せると言う事にもかかわらず雇用契約書を作成しようとしている事例です。

このような場合は委託契約で構いません。

ある程度完全に行わせることを目的にしているのであれば請負契約にすればいいでしょう。

さて、実際に雇用契約だということになったとして、内容を定めておくことが必要になります。

雇用契約人は定めなければならない事項が労働基準法などで定められています。

それらの項目に従って内容を決めていけばいいのですが、お金のことなどは言う前からきちんと定められている場合が多いですが、よく忘れられているのは雇用契約の期間です。

雇用契約の期間は、定めのないものとすることが可能です。

定めのないものとすると、解雇することが法律上非常に難しいことから考えて、ある程度長期に雇用することになります。

その点を考えますと、様子を見たいのであれば期間を定めて雇用しておくといいでしょう。

もちろん期間を定めたとしても、何度も更新した場合は同様に解雇しづらくなります。

その他で忘れやすいものとしては、休憩時間や時間外労働のときの賃金です。

過不足なくきちんと定めて問題のない雇用契約書を作成してみてください。

契約書についての相談は無料です。

TEL:0775354622(9:00~19:00)

当事務所が行っている契約書作成チェック業務の案内はこちらから。

メールは契約書作成相談所メールフォームまたは、umisoragyousei@gmail.comまでメールしてください。

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