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雇用契約ではなく業務委託契約書を作成したい


雇用契約ではなく業務委託契約にしたいという要望はよく聞きます。

  1. 労災、雇用保険、健康保険、厚生年金を考えなくていい。
  2. 労働基準法が適用されず割増賃金の支払い、年次有給休暇の付与、解雇予告の手続き、健康診断の実施、最低賃金の適用等の義務がない。
  3. 契約を打ち切ることが可能になる。

このような要望からです。

しかし、いくら契約書を業務委託という名前で作成したとしても、それだけで契約関係が業務委託になるわけではありません。

いくら表面上では業務委託でも実質的に雇用であれば雇用契約であると考えられてしまいます。

では実質的に雇用と判断されるのはどのような場合でしょうか。

雇用は指揮命令する関係にあるというのが特徴的になります。

それに対して業務委託(委任)は一定の法律行為又は事実行為を行うことを求める関係という点が特徴的です。

例えば以下のような場合は雇用契約と判断される要素となります。

  1. 業務の指示には従わなければならない
  2. 仕事の範囲が様々変わる
  3. 業務に必要な時間以外にも拘束する
  4. 時間給や日給といった時間を元に報酬を決定している。

この様な要素がある場合は素直に雇用契約書を締結するほうがいいかと思います。

契約書についての相談は無料です。

TEL:0775354622(9:00~19:00)

メールは契約書作成相談所メールフォームまたは、umisoragyousei@gmail.comまでメールしてください。

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