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業務委託契約に一般的条項を作成する


契約書の作成を依頼されて悩む場合が一般的な条項です。

例えば損害賠償についての規定。

相手が故意又は過失がある場合には損害賠償の責めをおうというような内容です。

このような規定はわざわざ規定しなくても民法上規定されていますので実際に問題になった時には同じような効果が発生します。

これと同じような規定として信義誠実に契約関係を持つというような内容の規定を置く場合があります。

これも民法上同じような義務があります。

善管注意義務しかり、解除の規定しかりです。

このような規定はおいてもかなくても同じ効果が発生するという意味で共通します。

法的には同じなのですが事実上は少し異なるのかもしれません。

実際に文章に現れていれば相手が嫌でも気づくという点です。

本当に事実上の意味しかありませんが、相手に気付かせたくないような内容であれば記載しないという方法とってもいいかもしれません。

逆に書くことによるメリットを考えますと契約書が長文化しますので読みにくさがますことがメリットといえるかもしれません。

もちろん長文化することは重要な部分をある程度隠せるという意味でメリットといえますが、分かりにくく冗長な印象を与えますのでデメリットにもなります。

契約書に特別意味がない一般的な規定を置く場合は、実際に置くのか、どのような長さで置くのかということを少し考えて見られると良いと思います。

業務委託契約について書きましたが、書き終わってみると業務委託契約に特化した話ではありませんでした。

全ての契約書に共通する問題だと思います。

契約書についての相談は無料です。

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