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契約書作成をご依頼いただいた方からのクレーム


いろいろとご依頼をいただくと残念なことですかクレームを受ける場合もあります。

多くの場合意思疎通がうまくいってないことに起因するものですが、恥ずかしながらクレームのいくつかを紹介させていただきます。

  • こんな簡単なものでいいのか

契約書と言うととんでもなく長い物を作成すると思われている場合があります。

インターネット上や世の中に出回っている雛形の影響もあるのでしょうか.契約書自体をとても長いものと変に先入観念がある場合があるために起因するもののようです。

正直なところ雛形と呼ばれるものの中には不要な規定が非常に多いものがあります。

また、重要事項についてきちんと定めるのが主流で、それ以外の項目については民法または商法の適用を受けることで解決するというのが多いです。

もちろん、必要に応じて細かく規定する場合はありますが、それについてはやはり作成を希望する本人にきちんと説明していただかなくてはこちらとしては作りようがありません。

漠然となんとなく短いんだけどと言われてもこちらとしてはどうしようもありません。

中には非常に事細かに説明していただく場合がありますが、その場合はそれに応じてきちんと作成しますので自然と長文となります。

どちらにしろ疑問に思ったことは質問していただければそれについて適宜回答してよりよい契約書の作成に尽力させていただきます。

頭ごなしに否定するのではなく疑問をぶつけて頂き協力してより良い契約書を作成しようという思いを持っていただければ幸いです。

  • 契約の相手が文句を言ってきた

これはそもそも契約書というものをどのようにして作るかについて誤解があるものといえます。

誤解なのですが専門家が作成すると相手がすぐに同意すると思っている場合があります。

そのようなことはもちろんありません。

契約書というものは作成した専門家が締結するものではありません。

契約の当事者同士が締結するものです。

そのため、作成した専門家ではなく契約を締結する当事者の意思が最大限に尊重されます。

そうなりますと、専門家は一方当事者の意思をきちんと表すということをするのみであり、相手の意思を汲むことはしません。

そのため、相手が反対すると当然契約書を修正する必要が出てきます。

そのこと自体なんら悪い事ではありませんが、反論され慣れてない人ですと反論してきたではないかと言ってこちらの作成した契約書は悪いかのように非難される場合があります。

このような場合も意思疎通が不十分なことにより発生したクレームなのですが、事前に契約書を作成したうえで相手と交渉することを説明しておいていただければ、反対があるということも説明できたかもしれませんし、説明できなかったとしても相手が反論してきた段階でそのように事情を説明していただければ、相手の立場というものも推測して説明した上で対応を検討させていただきます。

専門家に契約書を作成を依頼するということは、専門家を手足として使えるということです。

専門家を手足として使って効果を出すためにはやはりより良い環境で協力し合うことが必要であり、そのためには十分な意思疎通が必要です。

あまり深く考えずに疑問に思ったことなどは気楽に質問していただけると助かります。

契約書についての相談は無料です。

TEL:0775354622(9:00~19:00)

当事務所が行っている契約書作成チェック業務の案内はこちらから。

メールは契約書作成相談所メールフォームまたは、umisoragyousei@gmail.comまでメールしてください。

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