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契約書に解除後の効果の規定を作成する


業務委託契約を解除された場合のあとのことの規定をどのように規定すべきですかという質問を受けました。

質問をされた方は、解除した場合でもそれまでに発生した権利義務はそのまま存続させたいとのことでした。

通常解除された場合は遡及的に権利が消滅するというふうに考えられています。

ただ、相方が別の合意をしている場合は遡及させないということも可能です。

契約の多くの場合は遡及させたくない場合が多いかと思います。

そこで、契約書の会場の上後に、解除の場合はその効果を遡及させないという規定を設けておくと良いかと思います。

1つの契約書で複数の権利義務が発生してくるような場合は、すでに権利行使が終了しているものや、義務を果たしているものについては、解除したとしてもいちいちその効力を遡及させないことが多いですので、そういったことも念のために記載しておかれてもいいかもしれません。

解除の効果についてはあまり記載された契約書を見ませんが、記載しなくても法的に公平な効果が出てきますので、迷ったとしてもあまり細かく考える必要は無いかと思います。

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