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一人で契約書を作成する場合の注意点


無料相談をうたっている手前、いろいろとご相談を受けます。

無料相談では一般論でしかお答えできないのですが、中でも多いのは「この契約書どう?」というものです。

そのような自作の契約書に多く見られる不備な点を挙げておきます。

  • 日本語として読めない

契約書として力が入りすぎているものが多いです。

小難しい言葉で書かないと駄目だと思われているような気がします。

明治期の文語体の文章よりも小学生でもわかるような平易な文章で書かれた契約書の方が、文学的価値はどうあれ、もめごとになった際の有効性は高いです。

自作される場合はとにかく分かりやすくするようにして下さい。

  • 具体性が無い

これも契約書に対する日本的な偏見なのかもしれませんが、とにかく崇高な目的をうたいあげている契約書が多いです。

目的規定などは根幹となるような法律には重要かもしれませんが、市民社会上の契約においては重要性はさがります。

とにかく具体的に書くようにしてください。

  • もめた時の規定が甘い

自作の契約書をみせていただくと、お金の動きには敏感できちんと規定されている契約書が多いです。

ただ、契約書はうまくいっている場合はあまり問題にならず、もめた時に効力を発揮してくるものです。

その点ではお金の動きも重要ですが、損害賠償や解除、担保責任の規定が重要になってきます。

大抵の契約においてはその点を気を付けられるといいと思います。

そのあたりがきちんとしている契約書は殆ど見た事はありません。

逆のきちんとしていてチェックサービスを申し込まれたりするとお金を請求するのが申し訳なくなる場合があります。

自作を予定される場合でもお気軽にご相談ください!

TEL:0775354622(9:00~19:00)

当事務所が行っている契約書作成チェック業務の案内はこちらから。

メールは契約書作成相談所メールフォームまたは、umisoragyousei@gmail.comまでメールしてください。

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